Bakery & Cafe KOaA 「ペットのおやつ」のコンセプトは、
これまでパンやスイーツ、調理パンなどのお客様にご提供してきた商品同様、 

[GOOD TASTE]

[SEASONAL MENU]

[HEALTHY BODY] 

です。


素材本来の美味しさを最大限に引き出し、旬の食材を無添加で手作りに拘り、
本当に自分が食べたい物、家族に食べてもらいたい物だけを商品としてご提供しているパンと同様、
皆さまの愛する家族の一員であるワンちゃん、猫ちゃんにも美味しく、そして安心して与える事の出来る、栄養価の高いおやつです。


「ペットのおやつ」はこれまでのBakery & Cafe KOaAの延長線上にあります。

素材や食に対する考え方はそのままに、人、犬、猫に関わらずお召し上がり頂ける、身体が喜ぶおやつです。




「秋鮭のジャーキー」

ジャーキーは、ヒューマングレードはもちろんの事、特に上質な素材に拘っています。北海道産の無添加無塩の秋鮭を丁寧に手切りして、可能な限り最低低温でじっくりと乾燥焼きします。そのため仕上がりは軽くワンちゃんにはもちろん、猫ちゃんにもお召し上がり頂けます。



「ささみのジャーキー」

使用するのは鳥取県産大山鶏です。大山鶏は日本百名山鳥取名峰大山の山麓で育てられています。大山の麓は水もまた​​​​ミネラル豊富な地下天然水です。恵まれた環境で育成から処理まで一貫して行われている安全安心な鶏肉です。また専用飼料による腸内細菌バランス、適度な脂乗りと濃厚な味にも拘っています。この旨みは他の鶏で作ったものでは出せません。



「ラスク」

「ペットのおやつ」のラスクは、ヒューマングレードで無塩、無添加の肉や魚をそのままピュレに、野菜は蒸して旨み栄養素の流出を可能な限り抑えてピュレにして生地に練り込みます。パン・ド・カンパーニュのレシピから塩分だけを抜いて(塩分を抜く事により生じる酵母の暴走を抑える為に配合工程を調整)焼き上げ、塩抜きカンパーニュをスライスして乾燥焼きしました。



Items



獣医師も監修のペット用のおやつです

人気パン屋さんが真剣に作ったペットのおやつラスクが登場しました。

KOaAのペットのおやつラスクは、ペットの健康に配慮し、美味しさと栄養を両立させた商品です。

ペットの健康的な腸内環境の維持に役立つ成分が含まれており、4つのフレーバーから選べるため、ペットの好みに合わせて選ぶことができます。
また、持続可能な酵母の使用により、環境への負荷を軽減しています。


【腸内環境の重要性】

犬の胃腸の健康を維持することは、彼らの全身の健康に大きな影響を与えます。腸は食物の消化・吸収、免疫機能、代謝、解毒、造血、排泄、免疫力など、多くの重要な役割を果たしています。腸はまた、感情をコントロールする「第二の脳」とも呼ばれることがあり、セロトニンなどの神経伝達物質を生み出す場所でもあります。


【消化器の症状】

嘔吐、下痢、便秘、消化が悪いといった症状が継続する原因のひとつに、胃腸の問題が考えられます。飼い主としてできることは、ペットの食事習慣を見直し、適切な対処法を理解し、ペットの胃腸の健康をサポートすることです。


【消化酵素の役割】

消化酵素は、食物の分解を助けるたんぱく質であり、タンパク質、炭水化物、脂肪などの栄養素を体内で吸収可能な形に変換します。酵素の不足は消化不良の原因となり、ペットの健康に悪影響を及ぼす可能性があります。


【酵素と酵母の違い】

酵素と酵母は似たような言葉ですが、異なる役割を果たします。酵素はタンパク質でできており、食物の消化を助けます。

一方、KOaAのラスクに含まれる酵母は生物なので、酵素やアミノ酸などの成分を作り出す事ができます。つまり、生命活動を通して、動物や人間の生命活動に必要な栄養分を作ってくれているのです。

酵母を摂取すると、身体の中で酵母が生命活動を開始し、糖分を分解し酵素やアミノ酸が生成されていきます。

また、胃酸に弱い酵素と違い、酵母は胃酸に強いので、腸の中までしっかりと届き、そこから酵素を創り出してくれるので、酵素を直接外から摂取するよりも、効果的となります。

獣医師 小原 世子

日本大学獣医学科卒業


所属

獣医皮膚科学会

日本獣医中医薬学院

獣医seikoとして
動物愛護の啓蒙活動やペットの健康に関する情報のライブ配信を通じて発信活動を開始。
各種雑誌等のメディア出演、イベント講演、商品開発の監修等を行う。



パッケージについて

パッケージに使用している袋の素材は、構成しているフィルムの一部に植物由来の原材料が約20%含まれている「バイオマスフィルム」を採用しています。 KOaAでは環境に配慮した包装の使用を心がけています。